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[2840] 画像タイトル:(無題)
(無題) (無題) 名前:ダイナマイトむちむち 投稿日:2017年10月15日 01:58:30  No.2840001
さあて、いよいよ射精です。
その前に周波数特性の理屈を少し話しておきます。
入力に一定周波数の一定電圧の信号を加えます。そのときの出力が何Wかをまずは測定し、次に周波数を変えて入力電圧は先ほどと同じ大きさを入力します。そのときの出力が何Wかを測定します。周波数をいろいろ変えて出力の変化を測定しグラフにしたものが周波数特性グラフです。
一般的に1kHzのときの出力を基準として減衰分をdBで表現しています。
500Hzから5kHzぐらいはあまり変化がないので、200Hz以下や7kHz以上を詳しく測定します。

さて、出力のW(電力)測定ですが、ミリボルは電圧を測定するもので電力は測定できません。そこで以下のような計算で電力を算出します。
P(W)=V(V)×V(V)÷R(Ω)

ミリボルで1.5Vを測定したときの電力は
1.5(V)×1.5(V)÷8(Ω)=0.28(W)

となります。ちなみにダミー抵抗8Ωの場合電力と電圧の関係はこうなります。


アンプの測定 http://park21.wakwak.com/~eyp/jk1eyp/amp/measure/shuuhasuu/shuuhasuu.htm





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