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[1839] 画像タイトル:(無題)
(無題) 無能で馬鹿でカスな都知事でした 名前:無能東京都知事美濃部亮吉 投稿日:2018年06月02日 22:22:19  No.1839001
無能で馬鹿でカスな都知事でした 「『広辞苑』の罠・歪められた近現代史」(水野靖夫・祥伝社新書)には、この辞書が版を改訂するたびに偏向の度合いを増しているとある。確かに説明のあちこちに違和感があり、「広辞苑によると」などと標準辞書とするのは問題が多いと考える。

 この辞書で「美濃部亮吉」を引いてみると「経済学者・政治家。初の革新知事として福祉政策・公害対策を推進」とある。ずいぶん前向きの評価しかないが、本当にこの評価でいいのだろうかと大いに疑問なのである。

 交通の分散に寄与する東京都下の外郭環状道路の整備を止めて、迂回交通を都心に引き込んだまま都心の渋滞と環境悪化を改善しようとせず、そのためその後何十年にもわたって毎年何兆円もの国民経済的損失を出し続けることを決定したのは誰なのだろうか。

 外環道の凍結を決めたのは美濃部都知事であった。彼は「橋の哲学」などと言い「1人でも反対があれば橋は架けない」という言葉があると述べたが、この言葉の続きにある「その代わり川を歩いて渡る自由を享受しなければならない」を省略して用いたのである。

 インフラの効用を理解しようともしないメディアもこの姿勢を支持した。

 いまこの外環道は、2020年のオリンピック・パラリンピックに間に合うのかと問われている。このように、いまでは東京・首都圏の交通渋滞を起こさせないために不可欠な道路だと認識されている事業を美濃部氏はストップさせたのである。

 この事業の再開には多くの時間と決断が必要だった。きっかけとなったのは、扇千景建設大臣と石原慎太郎都知事の現地入りだった。2人はこの路線の重要性を認識し再開を決断したのである。その後、大深度地下利用への都市計画の変更と環境影響評価など、複雑な諸手続を経て、シールド本体の着工という今日を迎えたのである。
東京都知事美濃部亮吉無能で馬鹿でカスな都知事でした





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