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[1852] 画像タイトル:(無題)
(無題) (無題) 名前:ぬははっはw 投稿日:2018年05月01日 00:43:36  No.1852001
■スライドスイッチの操作方向と内部構造

★操作方向の違い
スライドスイッチは、その名前のとおり「ツマミをスライドさせて操作するスイッチ」です。
図1 a) はツマミが縦に配置され、部品の上方向から操作するものです。
図1 b) はツマミが横に配置されたもので、横から操作します。
図1 c) はツマミの配置は横ですが、スライド操作が上下方向です。
それぞれ機能、目的により選択します。http://www.marutsu.co.jp/pc/i/10038/

★内部構造
図2は一般的な1回路2接点のスライドスイッチの構造原理図です。
内部の可動接片(金属)をツマミを介してスライドさせる構造になっていて、図2 a ) のように左へスライドさせると、可動接片を介して端子1と2が接続されます。
また、図2 b ) のように右へスライドさせると、今度は端子2,3が接続されます。
※回路数、接点数、配線の接続はスイッチによって異なりますので回路図を確認の上、機能、目的により選択します。





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