[3043] 画像タイトル:(無題)
(無題)
名前:もっと浴びせてほしいの
投稿日:2018年03月04日 03:25:37 No.3043001
細井肇 著「漢城の風雲と名士」(『政治史』第77巻、豚犬的生活五より)
「コリア内地を旅行すれば、路傍や街路中に累々たる黄金の花(人糞の比喩)が場所も構わずにあちらこちらに咲き乱れいて、足の踏み場もなく潔癖な人は一目その不潔さと臭気の酷さに驚くのである。・・・(中略)・・・
現に、この国(コリア)の中央都会である京城(ソウル)のような、「コリアの帝都」と言われる都市でさえ至る所に人糞や牛馬糞を見ないことはなく、辺りに漂う恐ろしいほどの臭気は人の鼻を襲い目を顰めない人はいない。
さらに京城市内(ソウル市内)を流れている川には、そこに隣接する各家々から排せつされる糞尿が混じり、川の水は黄色に染まり、ドロドロとなっているなど目も当てられない光景であるが、コリア人はその水を洗濯に使っている。全く持ってとんでもない話である。
毎年夏期になると京城(ソウル)では伝染病が流行し、その伝染病にかかる患者の殆どがコリア人であり、大流行時には何千人もの患者を出すことも珍しくはない・・・」
元京城控訴院判事 山口真昌氏の1908年6月の証言(『コリアにおける司法制度の近代化の足跡』友邦協会編より)
「道路は非常に狭く、しかも糞尿は至るところ道ばたに落ちているという有様でした。井戸水は混濁していて、風呂に入れば茶色の湯で、かえって身体が汚れるような感じで、飲料水は石油の空き缶一杯で何銭(当時のお金の単位)で買ってきて使用すると言う状態で(要するに飲料水は買わなければならなかったと言うこと)、電灯は今だ一般の家庭には普及しておらず、私たちが当時借家としていた家にはその設備(電灯)が無いためランプを使用しておりましたが、冬になると寒気が激しく、石油が凍って段々と光りが薄暗くなり、仕事が出来ないほどでありました。」
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