[3221] 画像タイトル:(無題)
(無題)
名前:ぬははっはw
投稿日:2018年04月02日 22:40:07 No.3221001
(2)FFTアナライザ 入力された信号の周波数スペクトラムを解析することができます。 画面上部にピーク周波数とレベルが表示されるので、単一信号を入力した場合は簡易周波数カウンタとしても使用できます。 また、画面左下にTHD(歪み率)を表示します(画面上、一番大きな信号を基準とし、その高調波成分の2乗加算平方根したものとの比率を表示)。 分解能ボタンを押すことで、3種類の周波数分解能を選択することができます。 ピーク保持ボタンを押すと、現在表示している信号の最大値を保持し、赤色線で表示します。
(3)信号発生器 信号発生器は4種類の信号を発生することができます。 1Hz〜20kHzまでの正弦波、ホワイトノイズ、220Hz〜20KHzまで周波数が変化するリニアスイープとLogスイープの4種類です。 周波数及び、スイープ時間の表示されているエリアをタップするとドラム状のピッカーが表示されるので適切な数値を設定してください。 [FFT用に最適化]モードにしておくと、指定周波数をFFT分解能ごとに、FFT解析精度がもっとも高くなる周波数に自動変更します。 THDを精度よく測定したい時に使用してください。 周波数表示の時、0000を入力しても無視されますが、スイープ時間表示の時に000を入力した場合はFFT同期スイープモードになります。FFT同期スイープモードは、FFTの解析単位時間(0.1秒弱)毎に高速に周波数を変化させるモードです。 このモードでは周波数特性をリアルタイムに観察することが可能です。
Copyボタンを押すと、すべてのモードで、画面のキャプチャ画像をカメラロールに保存することができます。
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