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[961] 画像タイトル:(無題)
(無題) (無題) 名前:ぬははっはw 投稿日:2018年03月11日 04:09:11  No.961001
TR1が増幅部で電流帰還バイアスを用い、動作電流は約2mAです

発振出力はTR1のコレクタに現れますが、これをそのまま出力として用いると
負荷(相手側)によっては発振に影響を与えてしまいます。
そこで、TR2のエミッタフォロワを追加し、VR1にて出力レベルを調整したものを出力として用います。

TR2のバイアスはTR1からの直結とし、部品点数の削減を行っています。

TR2の動作電流はTR1と同じ2mAです。

電源を006Pの積層電池としましたのでTR2の動作電流を抑えめにしています。
電源の電流容量に余裕があれば(例えば、単3×6本)、TR2の動作電流を大きくすれば重い負荷でも駆動可能です。

C1〜C3が図7におけるCに相当し、R1,R2,R3がRに相当します。
発振周波数は@式のようにCとRの組み合わせです。
コンデンサ定数は細かい値はありませんので、最初にコンデンサCの値を決めます。ここでは、C = 0.01μFとしてみます。
http://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/mame/191.html





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