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最近ダーリンのＨが激しくなりすぎてきたので、
思い切ってこれからの事について聞きました。

「ダーリンはわたしが他の人に抱かれたり、見られたりしても嫌じゃないの？わたしはダーリンの単なるＨの道具？」

するとダーリンは

「あきこは俺の大事なハニーだよ。結婚もしたいと思ってるし、
一生守っていきたいよ。でもあきこの浮気から、せめるのに快楽を覚えたんだ。
他の人に抱かせたり、見られたりするのは、嫌と思いながらも
すっごく興奮するんだ。嫉妬と興奮でもっと好きになっちゃうんだよ」

思ってもいなかった答えとダーリンの真剣な顔にドキドキしちゃいました。
いつもなら、ここで嬉しくてＨになっちゃうけど
今日は我慢して、もう少しつっこみました。

「そこまで好きで大事にしてくれるのは、わかったけど
わたしはこれからどうしていけばいいの？飽きてわたしを捨てたりしない？
どこまでＨになればいい？」

普段考えた事を全部聞きました。

「あきこが嫌なら、前みたく普通のＨだけにするよ。
嫌われてまであきこにＨな事させたくないから。
ただ今まで、あきこの為に浮気もしなかったけど、
最初に裏切ったのはあきこだよ。
あれから自分の中で、何かがおかしくなっちゃった気がする。
本当に嫌ならＨな事はやめるよ。」

それを聞いた時、浮気した事の重大さが身に染みてわかりました。
たしかに、今までもずっと側にいてくれてたし、体調が悪い時や、
へこんでいる時も力になってくれていました。
そんなダーリンを裏切ったのはわたしでした。
何も言えずに黙っていたら、ダーリンが

「それならしばらく会うのやめよう。
あきこもそんな気持ちじゃ会っていてもスッキリしないでしょ。
しばらくは連絡もしないから、いろいろ考えてみなよ。
俺もいろいろ考えてみるから。」って言って帰っちゃいました。

こんな大事になるって思ってなかったので、頭の中はパニクってしまいました。
ダーリンを傷つけた事と、このままフラれたらどうしようとか、
頭の中はダーリンの事でいっぱいでした。
連絡しないって言われたから、こっちからしても出てもらえないだろうし
ずっと考えていました。