[430] 画像タイトル:(無題)
(無題)
名前:りかちゃん
投稿日:2010年08月11日 18:19:42 No.430001
私のHの初体験は、小学校6年生の頃でした。 (長くなります)
私(N)には同じクラスに片思いのI君がいます。 前まではそんなに好きではなかったけれど、 席が隣になってから、とても好きになりました。 I君とは、喋ってみればとても面白い話をしてくれるし、 笑顔が可愛くて、釘付けになってしまうのです^^
そして、ついに早すぎるH初体験の日が来てしまったのです・・・ 私は学校が終わって、家に帰る前屋上の倉庫裏に行こうと思ったのです。 実は、毎日ここで…オナニーをしていたのです。
当時はオナニーという単語を知らなかったのですが、 とにかくサワってみたりくりくりするととても気持ちよくて、 意識がモウモウとして癖になるからです。
それに、家でやってもバレたら、人生がめちゃくちゃになるだろう、 6年生だとしても、それくらいの事はちゃんと自覚を持っていたので、 誰にもバレない、屋上でヤっていました。
ショートパンツの中、パンツの上から股間をなぞる様にさわりました。 思わず『ぁ…んッ、あッ…』と声を出してしまいそうになりましたが、 足音が聞こえたので、手をスポッと抜いて、物陰に隠れました。
足音はどんどん大きくなって…ついには見つかってしまったのです。 私は目を開けるのが怖くて、ずっと目をつぶってました。 ヤバい…『ここで何をしてる!』と怒られたら、何も言い返せない。 私はてっきり、その人物が先生だと思っていたのです。 でも、違ったのです・・・覚悟を決めて、そっと目を開けてみると・・・ そこには・・・・・・・・I君が立っていました。
思わず私は「エッ!?」と叫んでしまいました。 「ど、どど・・・ど、どうしたの?こ、こんな、と、と、とこ、に」 あまりに驚いたので、上手く話せませんでした。 「いや…Nが屋上に行くとき、たまたま見ちゃって・・ スマン、後つけてた。」
“後つけてた。”
後つけてた=見てしまった。
「え、え、、え、、、じゃ、じゃあ・・・」 私はもうおかしくなってしまいそうでした。 「うん、見た。Nがオナってるの」 「ええええ!?」
I君は、少し俯いて暗い表情を浮かべていました。 ああ、やっちゃった。 大好きな人に、最悪なとこ見せてしまった。 もう終わりだ…私は罪悪感に押しつぶされて、 その場にしゃがみこんでしまったのです。 (続く・・・)
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