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[651] 画像タイトル:(無題)
大切な思い出 名前:菜乃 投稿日:2012年09月28日 17:25:53  No.651001
1年ほど前、わたしの初体験を告白します。


当時の私は高校一年生で、彼も同い年でした。
中学を卒業した5日後に、ずっと片思いしていた彼に告白され、
付き合うことになったのですが、
私は地元の高校、彼は電車で2時間もかかる高校の寮に入ることが決まっており、
付き合った当初からずっと遠距離恋愛でした。

私も彼も部活動をしていたのでなかなか休みも合わず、
月に2回会えたらいい方でした。

彼とは同じ中学で、クラスも3年間一緒でした。
が、彼はちょっと変わっていて、女の子には興味なさそうで、
えろいこととかには全く無関心、という感じだったので、
早い進展はないかな、と諦めていました。


3月の初めに付き合い始めて実際なかなか進展はなく、
手をつないだのも3月の終わりでした。
5月上旬の初めての遠出でお互いファーストキスを交わしたのですが、
驚いたことに、私も彼も初めてなのに、
彼がいきなり舌を絡めてきたのです。
私は最初恥ずかしくて口をすぐ閉じたのですが、
回数を重ねるうちに舌を絡めることが当たり前になってきていました。


6月の中旬に彼の家に行き、2人きりで彼の部屋で雑談をしていました。
家にはお兄さんとおばあさんがいたのでそういうこは全く考えていなかったのですが、
彼の部屋はせまく、勉強机の椅子しか置いてなくて、
最初、彼が椅子に座り、私はベッドに座っていました。
しばらく話して少し沈黙になったころ、彼は私の隣、つまりベッドに移動してきました。

またしばらく話したのですが、再び沈黙となったとき、
彼は私の肩に手をまわし、キスをしました。
そのまま舌を絡めあい、ベッドに押し倒されそうになったのですが、
隣の部屋にはお兄さんがいると言っていたので、まずいと思い、
力いっぱいふんばりましたが、やっぱり押し倒されてしまいました。

そのまま胸を揉まれたり、首筋にキスをされたり、
服の中にも手をいれてきて、気付けばブラのホックも外されていました。


30分ほどそうしていたのですが、このあと私は家の用があって、帰らねばならなかったので、
彼がそれを思い出し、
「ごめん、時間やで送ってくわな」
と言って、家まで送ってくれました。


エッチなことには一切興味のなさそうな彼がそういうことをしてきたということに驚いたのと、
まさか自分がもう少しで処女喪失するとは思っていなくて
帰り道、わたしはなんだか怖くなって、あまり話を弾ませることができませんでした。

でも、少し残念に思うところもありました。


別れてから彼に
「あんなことどこで覚えたの?」(胸を揉んだりなど)
とメールできくと、
寮の友達に知識を植えつけられた、と言っていたので納得。
次に会うときは本当にヤるかもしれないな、と思いました。


しかし夏は忙しくなかなか会えませんでした。Content-Disposition: form-data; name="imgfile"; filename=""
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