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[1834] 画像タイトル:(無題)
(無題) 月曜ドラマスペシャル 名前:城ヶ島殺人旅情 投稿日:2012年02月25日 17:38:18  No.1834001
警視庁特別捜査班キャップ・小早川警視正は、代議士で国土開発委員・神山の秘書・伊藤を密かに尾行していた。神山代議士と大手不動産会社の10億円をめぐる黒い疑惑の全貌を握っているのが神山の金庫番・伊藤なのだ。数日後、城ヶ島で黒こげの死体が見つかった。クルマごと崖から落ちて爆発炎上したらしい。ナンバーから伊藤のクルマと判明した。城ヶ島ではいま観光開発が進められていて、伊藤は開発事業団の資金面の管理もしていた。自殺か、事故か、または他殺か?。
城ヶ島へ飛んだ小早川はそこで、昔の恋人・八重と15年ぶりに出会った。八重はいまや神山代議士の夫人であり、開発事業団の理事長に収まっていた。皮肉な出会いだった。検死の結果、死体は伊藤と判明した。死体の歯の数が、普通の人より2本多い34本。かかりつけの歯科医の証言が決め手になったのだ。その上、伊藤は財産をすっかり整理していたことも判った。小早川の姪・有紀の親友のフィアンセが行方不明になった。建設会社に勤めていて、城ヶ島の観光開発に関係していたという。行方不明になったのは一週間前、伊藤が死んだ日だ。小早川は、伊藤の事件とつながりがあると直感、事業団の理事長である八重を訪ねることにした。
そのころ、八重の所に和美という女が訪ねてきた。VTRテープを5千万円で買って欲しいという。テープには、伊藤と八重の情事が写されているのだ。その翌日、和美が殺されVTRテープが盗まれた。八重のところにVTRテープが送られてきた。送り主は不明だ。八重は、テープを持って海へ出た。処分してしまおうと思ったのだ。クルーザーを買って沖へ出たとき、八重の後ろに人影が現れた。





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