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[1986] 画像タイトル:(無題)
(無題) 女と愛とミステリー 名前:西村寿行 列島縦断サスペンス 犬笛 投稿日:2012年03月05日 20:49:41  No.1986001
脚本:柏原寛司
http://www.tv-tokyo.co.jp/mystery/back_061.html
http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/201102041159_17578.html
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-35744

秋津順子の娘で7歳になる良子は、人間が通常聞こえない5万ヘルツの高音まで聞こえ、犬笛の音も聞くことができる特殊な聴力を持っている。ある日、良子は近所の宮の坂公園で愛犬テツとフリスビーで遊んでいるうちに、林の中にフリスビーを投げ入れる。そして林の中で何かを目撃し、呆然と道に立ち尽くしているところをタクシーと接触してしまう。病院に駆けつけた順子たちは、良子が何らかの強いショックを受けて記憶の一部を無くしている、逆行性健忘だと告げられる。良子の記憶障害は、その時点では「車にぶつかったせい」だと思われた。
その頃、宮の坂公園の林で男の絞殺死体が発見された。被害者は大東和商事社員・矢野一誠だった。武蔵野北署の刑事・飯岡が捜査する中、別の事件を追っている公安第二課刑事の小西も現れる。現場に落ちていたデジタルカメラにはメモリーチップが入っておらず、それを見た小西は、「もしこれが被害者の物なら重要な証拠になり、マスコミには公表しない方がいい」と言う。殺人事件を他人事としてテレビで見ていた順子の元に1本の電話が入る。それは警察からの呼び出しを装った、謎の男・三枝寛二と大川充の2人組の仕業だった。
順子がいなくなり、良子一人が残された家に、2人の男が侵入する。良子は、携帯電話や犬笛を入れたポシェットを持ったまま、拉致される。そこへ順子の夫・四郎が帰宅し、2人の男に首を絞められ、ナイフで刺されてしまう。





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