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[224] 画像タイトル:初回放送:1995年10月9日
初回放送:1995年10月9日 月曜ドラマスペシャル 名前:十津川警部シリーズ9 松島・蔵王殺人事件 投稿日:2012年10月13日 11:48:04  No.224001
脚本:佐伯俊道、いずみ玲

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0473.html

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/DRT0709100

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-30999

上野公園と荒川の河原で、男女の毒殺死体が発見された。死因はどちらもトリカブトの毒による中毒死。死亡推定時刻もほぼ同じ。しかも二人とも、同じ印刷屋で作ったらしいニセの名刺を持っていた。十津川警部(渡瀬恒彦)は、早速、亀井刑事(伊東四朗)と新米刑事の高倉真澄(生稲晃子)に印刷屋をあたらせた。そして遂に目指す印刷屋を突き止めた。被害者は二人とも東北訛りがあり、夫婦のようだったと印刷屋は証言した。報告を受けている十津川警部のところに、安原刑事(山村紅葉)がタレコミ電話だと知らせて来た。急いで受話器を取る十津川の耳に「犯人を知っている。私は小笠原ゆき。
住所は仙台市・・・」と言ったところで不意に電話が切れてしまった。仙台市「仙台交易」。十津川、亀井、高倉の三人は地元刑事の岩崎(根津修平)に迎えられて、小笠原ゆき(伊藤留奈)の勤め先を訪ねた。ゆきは昨日から自宅のアパートに帰ってなかった。会社も欠勤していた。そこへ社長の奥寺綾子(山本陽子)が戻って来た。綾子の顔を見て亀井が驚いた。なんと高校時代のマドンナだったあの綾子だったのだ。青葉城址公園や青葉通りを歩きながら三人は綾子からゆきのことを聞き込んだ。派手好きで無断欠勤や遅刻の常習犯だったらしいが、ひょっとすると犯人に口を塞がれた可能性もあった。亀井は捜査の聞き込みよりも、綾子との再会に感激しているようであった。
翌日、1人東京に戻る十津川は新幹線の中で綾子を見つけた。急に取引先に呼び出されたとのことだった。席へ戻ろうとした十津川は、通路を来た男(萩原流行)とぶつかった。その男を追ってもう1人の男(梅津栄)が通り過ぎた。咄嗟に顔を隠す綾子。一瞬十津川は何か不自然なものを綾子に感じた。警視庁、捜査一課。被害者2人の解剖報告書が届いた。2人とも医者にかかった形跡がまったくなかった。前科もなく、指名手配者のリストにも入ってないのに、2人は世間に隠れて生きていたらしかった。一体彼らは誰なのか?十津川警





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