ある日、日舞鶴風流の3代目候補・豊玉が刺殺された。殺害現場の防犯カメラには、黒子が豊玉を殺害する様子が残っており、遺留品から犯人は女で裸足のまま逃走したことが判明する。刑事らは似顔絵を作成して女の行方を追うことに。一方、水穂の実家・応円寺の“女のかけこみ寺”に裸足の女が駆け込んだことが判明して・・・。