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[5246] 画像タイトル:(無題)
(無題) 火曜サスペンス劇場 名前:監察医 室生亜季子32 院内感染 投稿日:2012年10月20日 21:34:10  No.5246001
室生亜季子(浜木綿子)は、川越で三代続く医者であり、この地域の監察医でもある。
新しくやってきた看護婦は永井道子(清水ミチコ)。とにかく明るく、患者さんへの応対も朗らかで、亜季子も一安心。
そんなある日、道子が友人を連れてきたことから、事件は始まった。
その友人の名は吉田とし江(一柳みる)。高校二年生の娘、真理子(東野結花)の様子が最近おかしいのだという。亜季子は正子の診療をするが、極度のストレス状態に陥っていた……。が、それ以外にも脳の方に、それも脳の血管に何か異状があるのでは?
……そう考えた亜季子は、大病院での精密検査を早急に勧めるのだったが……。
数日後、だが、真理子は夜の坂道の石段で突然倒れ、意識を失ったのだ。意識が戻ることなく真理子は死亡した。その傍らでは、呆然と立ち尽くすとし江の姿があった……あの時、すぐにでも精密検査をしていればこんなことには……数年前から母ひとり子ひとりで真理子を育てたとし江は、娘にすがって泣いた。真理子が運び込まれたのは、武蔵中央病院。担当にあたったのは川端葉子(山口果林)。葉子の診断では、死因は内因性のクモ膜出血であった。しかし、真理子の死は思わぬ展開をすることとなった。

数年前にとし江と離婚した真理子の父、林幹夫(峰岸徹)が騒ぎ始めたのだ。
娘の死は病死ではない。それは殺人である!
林は医療ジャーナリスト。林は警察に駆け込み、強硬に司法解剖を訴えた……。
そしてそれは、新聞にも取り上げられ、スキャンダルとして報道されたのだった。
その報せを聞き、葉子はみるみる顔色を変えた……。





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