返信



[6019] 画像タイトル:(無題)
(無題) 月曜ミステリー劇場 名前:税理士 楠銀平の事件帳簿2 領収書は語る 投稿日:2012年12月04日 21:44:04  No.6019001
カメラ店主・吉野繁子(菅井きん)の家に泥棒が入ったと聞いた税理士の楠銀平(愛川欽也)は、
すぐさま繁子のもとへ駆けつけた。
心配した繁子の娘・小田桐雅美(筒井真理子)も、夫・求(山田雅人)と子どもを連れて見舞いに来ていた。
雅美は、一人暮らしで身体があまり丈夫でない母を心配して、そろそろ一緒に暮らそうと言うが、
繁子は働けるうちは一人でも店を続けたいと言い張る。
雅美と入れ違いに長男・健介(デビット伊東)がやって来た。
健介は、カメラ店をビルに建て替えて賃貸マンションにしよう、
すべて自分に任せればいいと繁子の説得にかかる。
しかし、 借金しては迷惑をかけっぱなしの健介の話に激怒した繁子は、
店が健介に売り飛ばされる前に、娘の雅美に譲りたいと銀平に相談する。
銀平に思いを寄せる犬飼珠子(うつみ宮土理)が、
お洒落な店を始めたいので物件さがしに付き合ってくれと銀平を引っ張り出す。
銀平は親の遺産で優雅に暮らす珠子の顧問税理士をつとめていた。
二人で見にいった貸店舗に、健介が謎の美女・毬江(真行寺君枝)を連れて現れた。
銀平の止めるのも聞かず珠子は先手必勝と200万円を払って契約してしまう。
数日後、銀平と珠子がその貸店舗に行ってみると、
わかば銀行で融資担当をしている繁子の娘婿・小田桐が現れた。
その店は、銀行の抵当物件だという。
しかも、契約相手の不動産屋は連絡が取れなくなっていた。
珠子は詐欺にあったのだ。
健介が詐欺を仕組んだのか…。
そんな時、警察から繁子が死んだとの知らせが入る。
高級ホテルの一室で見つかったのだが、外傷もなく病死らしいという。
その後、繁子の娘・雅美が、カメラ屋が3000万円という安値で売られていたと飛び込んできた。
仲介者の佐賀商事を訪ねて確かめるが、売買に不審なところはない。
健介の借金を返すために、繁子が仕方なく売りに出したのだろうか…。
銀平は一枚の領収書を思い出していた。
繁子のカメラ店が発行した領収書に“百舌目ファイナンス”という社名があった。
その消費者金融は佐賀商事のビルに入っている。
銀平が調べを進めていくと、繁子が死の直前、謎だらけの行動をしていたことがわかる。
そして繁子の“病死”の謎に…





タイトル
e-mail
番組名   
本文
( タグの使用可 )
削除パスワード (自分の記事を削除・編集時に使用。半角英数字で4-6文字以内)