返信



[6194] 画像タイトル:(無題)
(無題) 月曜ミステリー劇場 名前:森村誠一サスペンス2 窓 投稿日:2012年12月16日 21:24:51  No.6194001
急成長のゲームソフト会社社長(川合伸旺)が殺害された。
世田谷西署の小暮警部(野際陽子)指揮の元、
川合祐介(三浦友和)や若手の三宅(山田純大)ら腕利きの捜査陣が動員されたが、
ようとして犯人の手掛かりは掴めない。
素行不良のためクビになった社員。
社長の愛人とその男などが捜査線上に浮上したが、いずれもシロ。
暗礁に乗り上げた感の祐介の心に追い打ちをかけるのは
別れた妻・美恵(原日出子)との間にもうけた一人娘の美希(須藤温子)の存在。
娘との距離は保っておきたい祐介だが、
彼女は母親の美恵に関して男が出来たなどと虚言をはき父を混乱させる。
仕事の行き詰まり。
私的な混乱と祐介は窮地に追い込まれながらも発想の転換を計る。
殺害された社長を身を挺して守った運転手の八坂(河原崎建三)。
犯人は社長を狙ったのではなく八坂を狙ったのではないか。
しかし、妻を亡くして一人娘の規子(中江有里)の成長だけを生き甲斐にしていた
真面目人間の八坂が誰に狙われているというのか。
どんな事件に関与しているというのか?
規子は数日後に、画廊を経営する富豪の大曽根(村野武憲)の一人息子・一彦(小瀬川理太)との挙式を控えていた。
八坂はなぜか手放しでそれを喜んではいない。
祐介と美希の父娘と同じように、ここでも父娘の「心の窓」は閉ざされている。
祐介達は八坂を尾行する。
案の定、八坂は意外な行動に出た。
そして浮かび上がった重大なナゾは!?
八坂が娘のためにずっと隠し続けてきた想像を超える現実とは!?





タイトル
e-mail
番組名   
本文
( タグの使用可 )
削除パスワード (自分の記事を削除・編集時に使用。半角英数字で4-6文字以内)