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[6581] 画像タイトル:(無題)
(無題) 月曜ドラマスペシャル 名前:京都慕い雛殺人事件 検視官江夏冬子5 投稿日:2013年01月26日 15:38:33  No.6581001
ある日、スナックでくつろぐ検視官・江夏冬子(萬田久子)宛にバラの花束とともに、不気味なメッセージが届いた。
「女雛が朱に染まるとき、天誅が下る」。
殺人予告のようなメッセージから、連続殺人の幕が開く。
最初に殺されたのは、春山四郎(桐生康詩)、静子(野村ちこ)夫婦だ。
現場には血で顔を染めた女雛が置かれていた。
夫婦には、静子が習う華道教授・松原雪子(一柳みる)との間に情痴の絡むトラブルがあった。
また、夫婦は一年前に交通事故を起こし、三歳の女の子を死なせていた。
女の子の両親は事故後に離婚し、母親・篠塚真純(三原じゅん子)は春山夫婦を憎んでいたという。
夫婦殺害事件の第一発見者に会った冬子は驚く。
発見者は高校時代の同級生・柴田夏紀(石野真子)だったのだ。
一方、事情を聞くために雪子を訪ねた橋口警部補(布施博)らは
屋敷で小児科医・佐伯秀夫(永島敏行)と会い、
雪子が大病院の理事長夫人だということを聞かされる。
雪子は病院の経営と、華道の生徒・芦川美子(坂上香織)の間にもトラブルを抱えていたことが分かる。
そして再び冬子宛に殺人予告が届き、今度は雪子が殺される…。





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