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結城麻衣：黒坂真美

細波勲：蟹江敬三

浦上伸介：高嶋政伸

脚本：橋本以蔵

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-40587

週刊誌のルポライター・浦上伸介と元編集長の細波は、取材で会津若松を訪れた矢先、猪苗代湖で撲殺体を発見。鞄には謎の名簿が残されており『マノン』と走り書きがあった。さらに同湖近辺で毒殺体が発見され、被害者２人は共通の名簿を所持していたことが判明する。伸介たちは、２つの殺人は同一犯の犯行と睨み、真相を追うことに。すると代議士が絡む猪苗代湖リゾート開発詐欺事件が浮上してきて・・・。

レジャー産業の大手会社会長・金次正之（若林豪）の孫娘が誘拐された。捜査に駆けつけた西本刑事（堤大二郎）たちに内緒で金次が身代金を払ったため、孫娘は無事解放された。警察は防犯カメラに映っていた不審者・元ジャーナリストの小早川隆二（加藤雅也）を取り調べるが、証拠がなく釈放する。小早川は6年前に熱海で妻・あい（仁藤優子）を殺した罪で服役し、出所したばかりだ。
その1ヶ月後、亀井刑事（伊東四朗）が同窓会のために訪れた熱海で殺人事件が起こる。亀井が友人の今田春美（水野久美）と挨拶を交わす目前で、会計士の古木正道（福田裕也）が倒れ、絶命したのである。背中に深い刺し傷があった。その騒ぎを取り巻く人々の中に小早川の姿が…。捜査に当たる静岡県警の藤間警部（矢柴俊博）は、6年前の小早川の殺害事件も担当した人物だ。十津川警部（渡瀬恒彦）も熱海に向かう。
6年前の事件では、旅館女将や市会議員など熱海の有力者4人の証言が決め手となり、小早川は有罪となった。その有力者が次々と殺される。藤間警部は小早川が復讐を企てていると決め付けるが、十津川には「小早川は冤罪ではなかったか」と疑問が浮かぶ。フリーライターの立花亜矢（小沢真珠）も事件の真相を追っている。やがて、6年前に金次が企てた熱海の再開発が頓挫していたことが判明する。十津川は、その計画と殺人事件との関わりを推理する…。

小早川あい：仁藤優子

岡崎政明：誠直也

高橋君子：久世星佳

藤間警部：矢柴俊博

今田春美：水野久美

安原刑事：山村紅葉

金次正之：若林豪

立花亜矢：小沢真珠

小早川隆二：加藤雅也

亀井刑事：伊東四朗

十津川警部：渡瀬恒彦

http://www.tbs.co.jp/getsugol/20120416/drama_point.html

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-52143

脚本：丸茂周

私立探偵・左文字（水谷豊）は、友人の医師・川中（丹波義隆）から依頼を受けた。入院中の患者（ベンガル）の身元を調べて欲しいということだった。患者は交通事故で頭を打った衝撃で記憶を失っていた。患者に何か覚えていることはないか尋ねてみると「モリシマミズキ」という言葉に心当たりがあるのだという。また、所持品の中から宮崎のホテルのマッチが見つかった。左文字がそのホテルに行って調べてみると、「モリシマミズキ」とはホテルに事務所を構える政治家・高平（石田太郎）の秘書の名前であることが判った。その秘書・森島みづき（羽田美智子）に患者の顔写真を見せて確認して見たが、心当たりはないのだという。そんな時、刑事時代の後輩・矢部（益岡徹）から左文字に連絡が入った。あの患者が交通事故を起こした付近で、女性の死体が見つかったのだという。小野真由美（伊藤聖子）というその女の本籍は宮崎県だという。左文字は記憶喪失の患者と死んだ小野真由美との間の接点を調べてみるのだが・・・・

高橋看護婦：小林美佳？

上田医師の母：服部妙子